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【開催レポート】実話!バンジーやってみるツアー#3 in マザー牧場

筆者 : ぞの(運営スタッフ )

 7/20(土)に3回目のバンジージャンプツアーが千葉県 マザー牧場で開催された。参加者は8名。晴れ人間達が集まったこともあり、快晴の中でのツアーとなった。

そんな今回のツアーのみどころは3つ!

  • 絶景の丘でのバンジージャンプ
  • 羊をみたあとに食べられるジンギスカン
  • DIYでソファとテーブルが施された送迎車

さらに巻末には、本ツアーから作られた歌も収録!!

ツアーの主催は移動式VRアトラクション「どこでもバンジーVR」をプロデュースする株式会社 ロジリシティ(代表 野々村哲弥)だ!

本ツアーはただの冗談ではなく、バンジージャンプに魅了され、そのVR体験を事業にまでしてしまった野々村の狂気熱い思いにより、本気で開催されている。

©︎TBSテレビ

【旅のはじまり】

 本ツアーは現地への車の乗り合いもなるべく準備したいと思っている。しかし、10人以上が乗れるレンタカーを見つけることは意外と難しいのだ。大手のレンタカー屋からネットで探せる様々なサービスを渡り歩き、諦めかけていたところ、神カーが舞い降りた…

対面で座れる乗り物自体が珍しいし、向き合えることで参加者同士の会話も弾み、アイスブレイクの心配ももはや無用。ツアー参加者にも主催者にもうれしい仕様
見よ、はじめましての参加者同士が集合・乗車しただけで、既にこの笑顔なのだ!

【やってきましたマザー牧場!】

 一部情報では雨予報もあったが、自称 晴れ人間達が集った本ツアーだったので大快晴。 さっそく丘の上にそびえる21mのジャンプ台に向かい、装備の準備をはじめるのであった。

マザー牧場では2つの入場口があるが「山の上ゲート」から入ると、はじめからぶっちぎりの景色でスタートができる!
21mなので、ビルにすると約7階建て。そこから自分の意思で飛び降りるということなのだ

参加メンバー達は車内で打ち解けられたのか、リラックスしてその時を待つ

【3・2・1 バンジー】

 いよいよやってきたバンジータイム!下から見るとそんなに高くないと思っていたが、ジャンプ台の階段が下が見える網目状の仕様だったので、なんか段々怖くなってくる。笑 そしてジャンプ台の先端に立ち、なんと頭の上で手を組まされる。飛び降りる時に手が不自由になるってこんなにヤバいのかと…
(筆者:ぞのの感想)

それでも「3・2・1 バンジー」の掛け声に合わせて、自分の意志で飛び出さなければならないのだ!!

【ジャンプ動画①】21mなので、ビルにすると約7階建て。そこから自分の意思で飛び降りるということなのだ

【ジャンプ動画②】運営スタッフのぞのが怖くなって大騒ぎするのは、本ツアーの恒例行事

【アフターバンジー】

 これは本当に不思議なのだが、バンジーにチャレンジした後の乾杯がめちゃくちゃ盛り上がる!現代では様々なエンターテイメントが存在するが、これこそ人生で一度は体験してもらいたい。笑 我々はこの儀式を「アフターバンジー」と呼んでいる。

飛んだ直後にジンギスカンを肴に乾杯!見よ、この異常なテンションを!

更に更に、帰りの車でも乾杯!!やっぱこの車いいですな。

【その他のハイライト】

 「 せっかくの一日なんだから、バンジージャンプ以外もたのしみたい!」そんな声にも本ツアーはピッタリ!飛んだあとの開放された気持ちの中では沢山のハイライトが生まれた。

ジャンプ直後に見つけた木陰に自然と寝そべってみちゃって
夏のマザー牧場名物アヒルの大行進!
問1. 彼は頭を指さして何を伝えようとしているでしょうか?
子ども豚のレースに打ち上げのおつまみ代を賭けて、真剣に勝負を見守る大人の人間達

【旅のおわりに】

 本ツアーは「バンジージャンプをやってみたかったけど、機会がなかった」という方のきっかけになるために開催をしている。(もちろん経験者も大歓迎) どんなツアーか得体のしれないところもあると思うのだが、参加したメンバーからのアンケートでは予想以上の好評をいただいた。リピーターも生まれつつある本ツアー。

飛びにいくきっかけは何でもいい。
興味本位でも十分だ。

予想を超える新感覚の体験を求めている方は、以下から参加orフォローなどをしてから次回の開催情報をお待ちもらえれば!なんにせよ、運営している筆者がたのしかった!

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【今回のエンディング】

 今回のツアー参加者の中に趣味で短歌を書いている方がいたので、AIで曲をつけてみた。次回のレポートでも作曲予定だ!


『青いスーパーボール』
作詞 : ちょくと
作曲 : ぞの